ΚΑΤΑ ΙΩΑΝΝΗΝ 1,7 οὗτος ἦλθεν εἰς μαρτυρίαν ἵνα μαρτυρήσῃ περὶ τοῦ φωτός, ἵνα πάντες πιστεύσωσιν δι’ αὐτοῦ.
οὗτος 指示)主男単 このこと
ἦλθεν 動)直アオ能3単 来る、行く
εἰς 前)対 ~へ、まで、のために、に対して
μαρτυρίαν 名)対女単 証拠
ἵνα 接)従 ために、する事を、~ので、という事は
μαρτυρήσῃ 動)仮アオ能3単 証言する
περὶ 前)属 ~のこと
τοῦ φωτός 名)属中単 光
ἵνα 接)従 ために、する事を、~ので、という事は
πάντες 形)主 全部で、すべての、どんな~でも、あらゆる、あらんかぎりの、1つも欠けが無い
πιστεύσωσιν 動)仮アオ能3複 信じる
δι’ 前)属 ~を通って、~の故に、~のために
αὐτοῦ 代)属男3 彼・それ(三人称の代名詞)、自身(強調用法)、同じ、まさに
【口語訳】 この人はあかしのためにきた。光についてあかしをし、彼によってすべての人が信じるためである。
【新改訳改訂3】この人はあかしのために来た。光についてあかしするためであり、すべての人が彼によって信じるためである。
【新共同訳】 彼は証しをするために来た。光について証しをするため、また、すべての人が彼によって信じるようになるためである。
新共同訳では「証しをするため」とあるが、動詞はつかわれていないので、他の訳のように単に「あかしのため」がいかな