毎日らんだむ単語チェック
- 話す、言う
- 呼ぶ、召喚する
- 保つ、維持する、(律法を)守る
- 作る、する
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保つ、維持する、(律法を)守る
(70) ①見張る,番をする,監視する,見張りする,監禁する.②(見張って)守る,保持する,保つ,保存する.③(命令や戒めを)守る,遵守する,実行する.
類語:φυλασσω 保管,保護;τηρω 注意して見張る;「φυλασσωが手段,τηρω が結果」(
- 心
- 家、家庭、家族
- 日
- マリア
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家、家庭、家族
(93)οίκιαとοίκοςは異形同義語 ①家,家屋,すまい,マタ2:11 ②家,家全部,一家,世帯,家族,ヨハ4:53 ③[比喩的](a)住みか;魂 ψυχή の一時的な住まいとしての肉体 σῶμα をさして,Ⅱコリ5:1 (b)永遠の住まいとしての天をさして,ヨハ14:2.(c)財産,マコ12:40.
類語:οἰκος アッチカの法律では人の全財産をさしたのに対して οἰκία は住居(家屋)をさす語であった.詩の中では οἰκοςも家屋の意味を持つが,散文では原則としてその意味では用いられなかった.しかし新約中では(区別されている場合もあるが)大体において同義に用いられていると見てよい.
- +対:〜の中へ、+属:〜を通して
- +属 〜から離れて
- +対:〜の上へ +属:〜のために
- +対:〜の下へ +属:〜によって
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+対:〜の中へ、+属:〜を通して
+対:〜の中へ、+属:〜を通して、介して
- 安息日
- 舟、小舟
- 顔
- 神殿、寺院、聖地
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安息日
(68)安息日、(ヘブライ語シャバトのアラム語形シャバタ がまずσάββαταと音訳され,この語形を古代ギリシャの祭礼の名の多くと同じに中性複数形と見て,逆算的にσάββατονという単数形を作った.元の複数形も単数の意味で使うことができた,σάββατα,-ων,τά 位格は τοῖς σάββασιν,マタ12:1,12) ①安息日,週の第七日,今の土曜日;正確には金曜日の日没時刻から土曜日の日没時刻までの24時間;ὁδός σαββάτου, 安息日に許されている距離;労働も旅行も禁止された安息日に,町村の境から外に向かって出て行くことの可能な距離(ὁδόςの項②)――律法に距離の規定は無いが,伝承は出16:29,民35:5,ヨシ3:4を結び付けて解釈し2,000アンマ(約900メートル)とした.特別規定にわる拡大解釈では延長(例4,000アンマ,約1,800メートル)もされた. ②週間(一週間),週 ―― 安息日σάββατονが一回りする周期,;τρώτηまたはμία(τῶν)σαββάτων あるいは (του)σαββάτου 週の第一日,日曜日;「安息日に続く第一日」とも訳せる.
- 神
- 兄弟
- パン
- 奴隷
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神
(1317) ①ギリシャ神話から借りた語で、元来多神教における神々の中の一つの神、即ちゼウスやヘルメスやアルテミスなどを言った。Ⅱテサ2:4、使28:6、Ⅰコリ8:4。複数形の用例-使14:1、19:26)
②唯一の真の神、生ける神ヤハヴェを指して、ユダヤ教徒とキリスト者はこの異教的用語をきよめて最も高い意味に用いた。原則としてθεόςと無冠詞で使われる時は神的本質を指し(ヨハ1:1)、ὁ θεός、と冠詞つきで使われる時は人格神としての神を指し示す」とは Dana-Manteyの指摘である。③ヨハ10:34、35では換喩的な意味で、神の代理者、神を代表して裁きを行なう「さばき人」ショフェティーム(士師)の意味で用いられているのは、新約中この語の例外的な用法である。詩82:6(LXX,81:6)参照