毎日らんだむ単語チェック
- 言う、話す、告げる

- 教える

- 持つ、持っている 所有する

- 取る、受け取る

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言う、話す、告げる
(2354)①言う(言われる内容を伝える語,…内容のことを言う,…と言う),告げる,語る,話す,述べる,言い表わす;(~内容のことを)言おうとする,(~のことを)意味する;ヨハ20:16,ὁ λεγεταιそれは以下のことを言おうとする,すなわち~という意味である; (心の中で%言う,思う,(文書で%伝える;(旧約聖書の記者が聖書中で言った( εἰπεν 書いた).②呼ぶ,称する,名づける,唱える,呼びかける,マタ1:16,マル10:18.③(命令の意味で( ~しなさいと)言いつける,命じる,マタ5:34,39,ロマ2:22 ④語幹λεγ には「言う」の他に「選ぶ」(「集める」等の意味があるが,新約本文中ではἐκλεγομαι,συλλεγω 等の複合動詞として以外は見られない.
類語:λαλῶ 言葉を話す,しゃべる,口に出して言う,発言する;話す動作をいう語;φωνῶ音声を発する,声高に話す;これに対しλεγωは話しの内容に目を向ける語(上記説明を見よ)で内にある思想を言語によって表現する; λογοςjの項をも参照
- 集会、のちに教会

- 心

- 日

- 王支配、王国、王

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心
(156)①(内臓・器官としての)心臓,生命の所在と考えられた②心,人間の精神活動の主体,肉体の背後(内部)にある人間活動のエネルギーの座,人間から肉体を除いた全部を意味し,広い意味で用いる (a)人格,性格,たましい(ψυχήと大体同義),内的生命,広い意味での「こころ」,Ⅰコリ14:25,Ⅰペテ1:22;(b)感情の主体,情緒の座,感動性,感情(の状態),人間の情の面での「こころ」,英語のheartに当たる,ロマ9:2,マル12:30;(c)思考の主体,思考の座,知性,理性,思い,人間の「知」の面での「こころ」,英語のmindに当たる,ロマ1:21;(d)意志の主体,意志の座,意欲,思考を行動にうつすエネルギーの源泉,人間の「意」の面での「こころ」,英語のwill,ロマ2:5 ③すべての事物の中心または奥深い部分,奥,心(しん),深み,中,中心,マタ12:40.
- 舟、小舟

- 安息日

- 顔

- 神殿、寺院、聖地

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安息日
(68)安息日、(ヘブライ語シャバトのアラム語形シャバタ がまずσάββαταと音訳され,この語形を古代ギリシャの祭礼の名の多くと同じに中性複数形と見て,逆算的にσάββατονという単数形を作った.元の複数形も単数の意味で使うことができた,σάββατα,-ων,τά 位格は τοῖς σάββασιν,マタ12:1,12) ①安息日,週の第七日,今の土曜日;正確には金曜日の日没時刻から土曜日の日没時刻までの24時間;ὁδός σαββάτου, 安息日に許されている距離;労働も旅行も禁止された安息日に,町村の境から外に向かって出て行くことの可能な距離(ὁδόςの項②)――律法に距離の規定は無いが,伝承は出16:29,民35:5,ヨシ3:4を結び付けて解釈し2,000アンマ(約900メートル)とした.特別規定にわる拡大解釈では延長(例4,000アンマ,約1,800メートル)もされた. ②週間(一週間),週 ―― 安息日σάββατονが一回りする周期,;τρώτηまたはμία(τῶν)σαββάτων あるいは (του)σαββάτου 週の第一日,日曜日;「安息日に続く第一日」とも訳せる.